ネタ元の艦娘 : 翔鶴 瘴鶴について †
瘴鶴の誕生経緯 †
その他の小ネタ †
コピペ †知っていますかとし「」君 この瘴鶴スレは2014年8月12日に建てられた最強空母スレがその発祥です スレ画には小学生bot氏の艦これ漫画の切り抜き画像が使われていました そう、赤い鉢巻のない私の画像ですね 今の私が正式に誕生したのは日付をまたいで翌13日の事になります その時にはまだ瘴鶴という名前は無いのですが、 確実に新しい生命の息吹(瘴気)が感じられた瞬間でもありました そして一発屋だとおもわれたこの黒い生き物のスレが 翌日にまた立ってしまったその瞬間こそが 提督が私との恋に落ちたその時なのです・・・ 木漏れ日のような明るい銀髪を湛えた艶やかなシルエットに 夢の中を漂う光のゆらめきのような何とも幻想的な艦載機を発着する艦娘。 正規空母ならではの透明感のある艶やかさは 大人の女性にふさわしい気品と可愛らしさを艦隊に演出してくれます 不要な雑念を消し去り、より大きな視点で自分の大事な未来を選択し 人生のベストルートを辿りたい方は、ぜひお試しください 41 無題 2016/01/07 20:46:46 No.7906311 艦これ板では 私たちは視覚によってものをとらえることができる 私たちと瘴化のあいだ 私たちと瘴鶴スレのあいだを境界がへだててる 距離は物差しで測定できる量的なもので この距離を媒介にして 私たちは瘴鶴スレと間接的な関係を結ぶ 私たちと瘴鶴のあいだを「距離」がへだてているため 瘴気が私たちに直接触れることはない 一方 瘴鶴スレ内において瘴鶴は「スレの外」とはまったく別の方法で 私たちにはたらきかける 瘴鶴スレの外では視覚が優先し その結果 他の身体感覚が抑制される ところがスレのなかでは 視覚にかわって スレの外で抑制されていた身体感覚がよびさまされ その身体感覚による瘴気共鳴が活発化する 私たちの身体は瘴気に直接触れ合い 瘴化が私たちの身体に浸透するように感じられる 瘴鶴と私たちはひとつに溶けあう それは「物質的」で「手触り」のあるものだ スレ外ではよそよそしいが スレ内ではなれなれしい 髄鶴たちのさえずりは スレ外よりも瘴鶴スレのなかでこそふさわしい 42 無題 2016/01/07 20:46:53 No.7906313 瘴気のなかでは 私たちと瘴鶴はある共通の雰囲気に参与している 私たちを支配するのは 改造空母加賀が指摘するように あらゆる方向から私たちを包みこむ「狂気」の次元である それは気配に満ち 神秘性を帯びている 「狂気」は私たちの前にあるのではない 私たちのまわりにあって 私たちを包みこむ しかも私たちの五感全体をつらぬき 身体全体に浸透する共感覚的な体験である 瘴鶴はね 昔は我々と同じ世界に住んでいたんだ だけれど人々は瘴化を恐れ 瘴鶴達を別の次元へと隔離した それが行われたのが一年ほど前 その時から瘴鶴達は二次元の世界で 生きて行く事になったんだ 去年の今くらいからでしょうか… 加賀さんが変なことを言うようになったんです 「あら翔鶴、今日は黒くないのね」って 最初は加賀さんのいつものイビリかと思って内心イライラしつつ笑顔でスルーしてたんですが いつの日からか「ドイツの子達も今日は普通ね」とか「黒い子が増えて困るわ」とか… 私の知らない所で何が起きてるんでしょう… 瘴鶴に恋をした 初夏の訪れを匂わせる雨上がり、その黒い人は 清楚な身振りに漆黒の瘴気を纏ってバスを待っていた バス停には二人っきり・・・大きな赤い鉢巻が 僕のこころを見透かしているかのようで なにも言葉を交わしていないのに 胸の鼓動は高まりこれは恋なんだと気付いた |